IT比較実験
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Officeの機能でPDF作成(変換)

Microsoft Office 2007以降にはPDFを作成する機能があります。
この機能を使えば、無料でPDFを作成(変換)することが出来ます。
ただし、PDF作成(変換)ソフトウエアと比べると機能に制限(機能が無い)がありますのでご注意ください。

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Officeで作成するPDFの機能とサンプル

Officeで作成するPDF機能

最新のOfficeでは機能が異なる場合があります。※Excel、Word、PowerPointで確認しています。(2011年11月現在)

PDF機能PDFバージョンPDF/Aは一部で指定できます。
その他は、PDFバージョン1.5で作成されるようです。
フォント埋め込み必ず埋め込みされるようです
解像度-(指定できません)
画像圧縮標準と最小の2つから選択
透かし追加-(指定できません)
セキュリティ閲覧(開く)制限Office2010以降のWordのみ指定可能なようです
印刷制限-(出来ません)
文書コピー制限-(出来ません)
編集制限-(出来ません)
暗号キー-(指定できません)
操作
一括変換(作成)-(出来ません)
PDF結合-(出来ません)
印刷からPDF作成ファイル保存でPDFを作成できます
右クリック作成-(出来ません)
変換テンプレート-(出来ません)
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Officeで作成するPDF機能

作成ソフトExcelWordPowerPoint
PDFサイズSize:74KBSize:86KBSize:150KB
Microsoft Office
2010
PDFサンプル PDFサンプル PDFサンプル

Office2010のサンプルとなります。最新Officeでは見た目が変わっている可能性があります。

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OfficeでPDFを作成する手順

一般的なPDF作成(変換)ソフトウエアは”印刷”でPDFを作成しますが、Officeの機能を利用する場合は”名前を付けて保存”でPDFが作成できます。
以下はOffice2010での操作方法となります。バージョンにより異なる場合があります。

メニュー

名前を付けて保存

最適化を選択

ファイルの種類より「PDF」を選択

保存

PDFが作成されます

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